カウンセリングで人見知りなどの苦手を克服できるか

カウンセリングで人見知り克服

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カウンセリングで人見知りなどの苦手を克服できるか

誰にでも苦手な事は存在します。

例えば、ピーマンやニンジンが嫌い、などであれば、栄養学的には少し問題があるかもしれませんが、日常生活にそう大きな支障はありません。しかし、「人と接する事」が苦手な場合、これは少し厄介で、日常生活に大きく支障をきたします。なぜなら、人と接することなく生活する事は出来ないからです。

しかし、なんとか苦手ながらも自己流対処法でやり過ごす事ができている場合、人見知りに対し「性格だから仕方がない」とか、「育ってきた環境から影響を受けているのでもう治せない」と半ばあきらめている人も多いのではないでしょうか。

今回は、「人と接する事」の苦手を、カウンセリングで克服する事は出来るのか、考えてみたいと思います。

「人見知り」が出来上がるまで

人見知りの始まりは、幼少期の親子関係で築かれると言われています。

人とコミュニケーションをとる時、相手の立場に立って考える力が必要であり、その相手との距離感を掴めるかどうかでコミュニケーションの取り方は決まってくると言っても過言ではありません。

しかしながら、両親が厳しすぎたり、過保護だったり、夫婦げんかの八つ当たりをされたりで、親が子供とのコミュニケーションを正常にとれない(取り付く島もない)場合、幼少期に培われるはずの、相手の立場に立って考えたり言ったりする経験を得ることなく育ってしまいます。そうなると結果的に主観的な考え方しかできなくなり、「どうしてあの人は私の思うとおりに動いてくれないのか」と、相手の事がわからずに悩み、人と接すると傷つけたり傷つけられたりで、それ自体を避けるようになります。

カウンセリングで人見知りは克服できるのか

幼少期に両親との正常なコミュニケーションが図れず主観的な接し方しかできない人は、他者に関わらず自分に対しても物事を客観的に見れていない傾向が強く、自分自身を俯瞰で見た時、自分がどう思っているのか、どうしたいのかに気付く事が非常に苦手です。

幼少期の経験から、両親の目線を自分に向けさせるため良い子を演じたまま今に至っている事も多く、相手に嫌われそうな考えや発言は封じ込んでいたり、本音を無かったことにしているうちに、自分の本心なんて無意味なものと思い込んでいるケースもあります。

カウンセリングで人見知りを克服する為には、自分の本当の気持ちに客観的に築く事を目標に進められます。カウンセラーからの質問で、自分の本心を見つける訓練をする事で、本音を探りやすくします。そして同時に、本音を相手にぶつける事で、双方向のコミュニケーションができるような訓練を繰り返します。

最後に

筆者自身非常に人付き合いが苦手で、今回のブログでお伝えした幼少期の経験も・・・多く当てはまります。相手に臆することなく、相手に何と思われようが気にしない感じで、本音をバサバサ放つ人への憧れの強くあり、今本当にカウンセリングを受けようかという気さえしています。

しかしその前に、人見知にも良いところがあり、人見知りが悪いわけでは決してなく、自分を責めるのはまた趣旨が違います。人見知りであるおかげで、相手に声をかけるには非常に勇気が必要で、タイミングを計らなければ機会を間違えるとかなり落ち込むため、空気を読むことが非常に得意になり、仕事にも生かされている為、良い点ではあります。

が、空気が読める人見知りじゃない人生に憧れます。

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