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カウンセリングに関するシーンが登場する映画おすすめ2選

カウンセリングの人気Posted 2017.04.06
    カウンセリングのシーンが登場する映画

    カウンセリングに関するシーンが登場する映画についてです。

    恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜

    ヨットのセールスマンのトリップは、未だに親離れができていない35歳の独身男性で、両親の家の2階に同居して暮らしています。
    せっかく彼女ができても、家に連れてくると両親と同居していることがバレて、振られることを繰り返していました。
    息子の将来が心配になった両親のアルとスーは、女性カウンセラーのポーラに息子を自立させることを依頼します。
    ポーラは親離れのできない男性を数多く自立させてきた、カウンセリングのエキスパートです。
    彼女のユニークな自立方法は、自立させる対象の男性を自分の魅力で夢中にさせて、自ら家を出ていくようにさせるというものです。
    最初はあくまでカウンセラーとしての仕事としてトリップに接していたポーラでしたが、これまでの多くの男性とは違った素朴な魅力を持つトリップに、次第に惹かれていきます。
    そんなある日、自分を自立させるために送り込まれたカウンセラーであることが、トリップにバレてしまいます。
    最初は目的を持って対象に近づいたものの、次第に本当の恋愛対象として意識してしまうという、ラブコメ映画の定番の流れのストーリーで、安心して楽しむことができます。
    息子を心配しつつも子離れできない母親や、ユニークなライフスタイルのトリップの親友など、脇役の温かなキャラクターも映画の魅力です。

    デタッチメント 優しい無関心

    現代アメリカの教育現場の現実や問題点を赤裸々に描いた映画作品です。主人公の同僚として、ドリス・パーカーという女性カウンセラーが登場します。
    高校の英語の代理教師として赴任したヘンリーは、校長のキャロルからこの学校は荒れ放題だと聞かされます。
    自分が担当するクラスに入ったヘンリーは、早速生徒から嫌がらせを受けますが、それに動じることなく、嫌がらせを行う生徒を追い出して授業を行います。
    ある日ヘンリーは、エリカという未成年で売春を行っている少女に出会います。
    最初は関わらろうとしなかったヘンリーですが、見かねて家へ居候させることになります。二人の奇妙な共同生活をきっかけに、ヘンリーにも変化が現れます。
    生徒、教師、保護者、学校に関わるそれぞれの人間たちが、皆自分の問題で精一杯で、誰も身動きが取れずにいるというアメリカの教育の現状を鋭く描いています。
    主人公のヘンリーは、少年時代に母親の自殺の第一発見者となったトラウマに苦しみながら、母親の自殺の原因である認知症の祖父を介護しています。
    学校でカウンセリングを担当するドリスは、夢も希望も持たずに、毎日無気力に流されていくだけの生徒たちに我慢しきれず、憤慨して怒鳴ってしまいます。
    悩むドリスを慰める教務部長は、安定剤を飲み続けることで、不満ばかりを押し付ける親や生徒たちに耐え忍びつつ、誰にも感謝されない仕事に悩みます。
    一部の人間の華やかな成功の裏に隠された、それを支える大多数の人間の声なき悲鳴に、教育という現場でどう向き合うか、現実的で難しいテーマを正面から扱っている映画です。
    主人公のヘンリーの、常に哀しみをたたえているような、哀愁の漂う独特の表情が印象的です。

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