カウンセリングの流れが知りたい!

カウンセリングの流れ

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カウンセリングの流れが知りたい!

カウンセリングと言っても、カウンセラーとクライアントは、普通に初対面同志です。そうでなくても周囲にカウンセリングを受けた人自体が少なく、どのような事をされるのか初めて行う事は誰でも不安です。

しかしながら、カウンセリングは自分の心の内をカウンセラーにさらけ出す事が重要であり、緊張するなにリラックスする必要があるという矛盾が生じます。誰でも人生において悩んだり苦しんだり、カウンセリングを受ける可能性は十分にあります。いつかそんな日の為に、カウンセリングがどのような流れで行われるのか、知っておいて損はありません。

カウンセリングの大まかな流れ

初対面のカウンセラーとクライアントが実際の治療に入る前には、様々な段取りが必要です。クライアントの性格を分析し、どのような人物かをあらかた判断した上で、クライアントへの治療方法を決定します。ここでは大まかに3つに分けておはなしします。

導入段階

いわばカウンセラーとクライアントの初顔合わせです。クライアントがカウンセラーリラックスして合わなければならないとしても、初対面は緊張します。大人同士での出会いでもありますので、大人として、社会人の振る舞いが必要です。

問題の明確化段階

文字通り、クライアントの問題を明確化するわけですが、「問題」というとクライアントの心の病理にいきなり焦点を当てがちです。しかし本来大事な事は、クライアントがどのような状態になりたいか、その目的を定める必要があります。もし将来的にどうなりたいかがはっきり決められない場合は(うつ病などでは、症状として熟考できなくなる場合があります)、目標とする姿を決定するためのカウンセリングをします。それぐらい目標を定めるのは大事な事です。

方向づけ

自分の目標が決まったら、その目標に向かてどのような治療方法をとるかを、クライアントとカウンセラーはしっかり話し合いながら、今後の治療方針を決めていきます。大切な事は、カウンセラーはクライアントが目標に向かって自主的に答えを見つけられるよう援助する立場であるという事です。その援助をする方法として、認知行動療法や催眠療法なを実施し、治療を進めて行きます。

カウンセリングでの決定事項

カウンセリングの初回で、その後の治療方法などを決定するというお話をしました。この際、治療方法だけはなく、今後のカウンセリングを、週1回で受けるのか、月1回で良いのか、はたまた不定期で良いのかなど、カウンセリングの今後の頻度を決定します。

最後に

なんでも初めて体験する事は、大なり小なり緊張するものです。人は知らないことに対して恐怖心をそうでなくても心が弱っているのでなおさらです。そんな時、カウンセリングで早くカウンセラーに慣れ、リラックスした状態で治療を始められるように、無駄な緊張は早めに取りさるに越したことはありません。

カウンセリングは、クライアントのよりよい未来の為に、そしてクライアントの望む目的の為になされるものです。このブログで何度かお話をしていますが、クライアントが自分の望む姿になる為の答えは、カウンセラーには全く分からず、クライアントにかわかりません。その答えを一緒に探す基本姿勢を忘れぬことが何より大切です。

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