カウンセリングの種類とは?

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カウンセリングの種類とは?

「カウンセリングを受ける」と一言で言っても、人それぞれイメージするものは違ってくるでしょう。

比較的多くの人が想像すると思われるのは、白衣を着た先生が、相談者の話すことを、メモを取りながらひたすら聞き続ける場面ではないでしょうか。はたまた、リクライニングチェアのようなものに寝そべって眠りに落ちたら、先生が何かの暗示を患者さんにかけるようなものを、極端ではありますがカウンセリングだと思っている場合もあるでしょう。又、最近では美容院やエステなど、来院の方の希望などを、スタッフと話し合い進め方を決める事を「カウンセリング」と呼ぶ事も多くなってきました。

では、実際のカウンセリングとは、どのような種類があるのでしょうか。まずは、その概要と共にお話ししていきます。

カウンセリングの種類は大きく分けて

ここでは、美容室などで言うカウンセリングではなく、いわゆる「心理カウンセリング」に的を絞ってお話しします。

カウンセリングには、多種多様な種類があり、どのような方を対象にするか、どのアプローチで進めるかによって様々ですので、今回お話しする分類は、一つの例だとお考え下さい。

心理療法系

いわゆる、基本的な王道カウンセリングの手法です。

カウンセリングルームで、カウンセラーとの会話を中心に治療が進められていくもの、カウンセラーによって患者の考え方の癖や方向を少しずつ矯正していくもの、少し状況が深い場合は、薬を処方する場合もあります。

心理テスト系

幼い子供が、両親の顔が黒く塗りつぶされているのを見て、両親からの虐待を疑う・・・なんて場面、サスペンスドラマなどで見た事があるかもしれませんね。このようにカウンセラーから与えられたテーマに沿って絵をかき、その描かれた絵や色遣いによって心理状態を予測したり、質問に答える事で、ある程度の性格をあぶりだしたりと、テスト自体は、カウンセリングというより、カウンセリングを実施するための材料といったところでしょうか。

セラピー系

耳なじみのあるものでは、催眠療法(ヒプノセラピー)や、アニマルセラピーなど、話を聞くカウンセリング+αで治療に当たるものを指します。

本人も認識していない深層心理を表面化させて治療をする、少しディープなものから、特に精神疾患を抱えていなくても、リラックスを目的に行われるものなど、こちらも多くの種類があります。

主な心理カウンセリングの種類

多くの種類があるカウンセリングの中でも、一般的なカウンセリングで用いられている種類についてご紹介します。

認知療法

何が良くて、何が悪いのか、という本人の価値観を軌道修正する事でストレスを軽減する方法

行動療法

本人の癖や恐怖症を分析し、その習慣改善を細かい単位で実践する事で克服する方法

認知行動療法

本人の認識を、少しずつ修正する方法

論理療法

起こった出来事に対する本人の認識を論理的に変える事で、悩みを解消する方法

内観療法

「してもらったこと」「お礼をしたこと」「迷惑をかけたこと」を繰り返し想起させることで、他者との関わりに対する自分の存在価値を再認識させる方法

最後に

いかがでしたか?

カウンセリングを受けようか迷わている方にとっては、その心の疲れにあったカウンセリングの種類が必ずありますので、心の疲れを放置せず、何かしら行動を起こしてみれば、きっと少しでも心が軽くなるかもしれません。

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