カウンセリングは時に悪化してしまうことがある

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カウンセリングは時に悪化してしまうことがある

カウンセリングとは、悩みや鬱を抱えてしまった人に対して精神医学的な立場から助言や指導をすることを言います。「心」というのは非常に複雑なものであり、カウンセリングを受けたからといって、必ずしも解決する訳ではありません。かえって悪化してしまうなんてこともあるのです。そういったケースを今回紹介したいと思います。

素人がするカウンセリング

心の悩みを抱えた友人や知人の相談に乗るなんてことは良くありますよね。相談に乗った時に、こちらがする「助言」というのも言うなればカウンセリングの一つです。プロのカウンセラーがいるということは、カウンセリングにもそれなりのやり方があるということです。素人の私達がカウンセリングするというのは、実は危険なことでもあったのです。例えば、「鬱」を抱えた人にとって、頑張れと声をかけるのは逆効果であったりします。「頑張れ」という言葉が、相手にとって「これ以上何をすればいいの?」「もう限界まで頑張っているのに」というように、相手に重圧を与えていることもあるのです。友人に相談された時、「鬱」なのではないかと感じたら、むやみに励まさずプロのカウンセラーを進めるようにしてあげるのも一つの手だと思います。

カウンセリングによって表面化される危険性

カウンセリングとは、対話です。相手と会話することによって自己を解放したり、精神的な辛さを和らげたりすることができます。カウンセラーをと対話することで、心の隅で思っていたこと、なんとなく気づいていたものが表面化します。実はこの「表面化」というのが逆効果になってしまうことがあるのです。どうゆうことかと言うと、表面化するということは、今まで自分が気付かない「フリ」をしていたことや、悩まないようにしていたこととが、如実に現れるということです。自分が抱えている、不安に直面することで、ストレスを感じてしまい、結果悪化してしまうこともあります。

カウンセリングによって悪化しないためには

上記までは、カウンセリングによる悪化を紹介してきましたが、必ずしもカウンセリングは逆効果を導くものではありません。カウンセリングによって解決することも多々あります。カウンセリングによって、悪化してしまいそうだと感じた時は、まずカウンセラーを変えてみるのがいいでしょう。いくらカウンセラーと言っても相手は人間です。また、カウンセリングというのは、コミュニケーションが必要なものです。そこでカウンセラーと合う、合わないということがあってもおかしくはないのです。カウンセラーを変えたことによって、楽になったというケースもありますので、それも一つの手段かと思います。また、人に相談することが辛いということがありますよね。その場合は。「セルフカウンセリング」という手法がおすすめです。そもそもカウンセリングの本質は「自分が変われるかどうか」にあります。いくら人に相談して、その場限りの安心を得ていても根本的に解決にはなっていません。目的は自分を変えることにあるのです。となれば自分自信に問いかけ、ゆっくりと自分と向き合い、考え方や生き方を変えていくという方法でも間違いではないのです。セルフカウンセリングのやり方などは、ネットなどに乗っているので是非自分で試してみてはいかがでしょうか?

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