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人間関係に悩む人へ向けたカウンセリング方法

カウンセリングの人気Posted 2016.11.26
    人間関係の悩みのカウンセリング

    人間関係・・・。

    これほど複雑なものはありません。かの心理学者アドラーは、「人間の悩みはすべて人間関係の悩みである」と言い切っているぐらい、人間関係はややこしいモノなのです。

    家族・親戚・友人・職場、様々なコミュニティーがあり、十人十色がぶつかって百人百色、様々な考えや意見がぶつかります。その中で小さな格付けに傷つけ傷つけられる人もあり、大勢で何かを成し遂げた事で何百倍も喜びひとしおな時もあります。

    アドラーの言う通り、人の悩みは人間関係からというのは文字通りその通りで、人と接する事で得た心の傷が深すぎて、人と接する事が苦手になる人もいます。

    そこで今回は、人との関わりにおいて問題が生じやすいパターンと、そのカウンセリングについてお話します。

    職場での人間関係

    職場は、人格のるつぼと言っても過言ではありません。好む好まざるに関わらずコミュニケーションをとらなければならず、上司との関係、同僚との関係、部下との関係、取引先との関係・・・上下左右斜めからのコミュニケーションに采配を振るわなければなりません。

    職場の人間関係で厄介な事は、そこに序列や評価が加わり、なおかつ一日の大半を過ごす事になるわけで、相手に対して取り繕って太刀打ちできる問題ではありません。

    様々な立場の人が持つプライドを傷つけぬように、評価が下がらぬようになど、付随する尾ひれはひれを気にするあまり、気づけば我慢ばかりで自分を抑え込んでいたという人も多いのではないでしょうか。

    どうして抑え込んでしまうのか。それは職場において相手がどう思うか、評価を気にしすぎるあまり、適度な自己表現(ガス抜き)ができなくなっているのではないでしょうか。我慢し続ければかならず破たんします。このような場合のカウンセリングでは、自分そ表現できない理由を根本的に探り、自己表現方法について一緒に考えていきます。

    人間関係の依存症

    アルコール依存症や薬物依存症などは聞いた事がありますが、人間関係事態に依存する場合がある事は案外知られていないのではないでしょうか。

    「ヤマアラシのジレンマ」という言葉に例えられ、ヤマアラシ同士が温まりたいのに寄り添えば傷つけあうように、人間関係は自分が自立する事と、相手と一体になる事のジレンマであると言えます。人間関係で問題が起きる場合、この相手との距離を見失っている場合に起こる事が多く、相手との一体感を求めるあまり、相手が喜ぶ事、褒めてくれること、相手が相手が・・・と、自分の気持ちはおろそかに外にばかり意識が向いていしまう、脳がコントロールを失っている状態になっていることがあります。この状態を「共依存」と言います。

    この場合、脳のコントロールを取り戻さねばならず、普通に生活を送れているので軽視しがちですが、原理としては他の依存症と同じような治療が必要であるため、カウンセリングをお勧めしています。

    最後に

    心とはなんとも厄介なもので、周囲の状況に合わせようと自分の心を寄せていくと、そのうち破たんを来してしまいますが、かと言って自分の気持ちを出し過ぎて嫌われたくない、だけど一人では生きていけないという、どうする事が正常な状態なのか、正解がわからなくなります。

    しかし色々調べる中で分かったことは、自分の事を大事にしないと、すべてはうまくいかないという事です。他者の希望に沿ってだけ何かをしていれば良いのであれば、最近はやりの人工知能が入ったロボットで十分こなせる時代になっています。

    自分の思いと相手の考えが合わさって、2倍以上の力を出せて初めて正解と言えるのでないかと思います。しかしこんなことを考え過ぎると思い悩んでしまいそうですので、まずは自分の思いを大切にすることから始めたいと思います。

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