先生必見!学校のストレスチェックポイント4つ

カウンセリングのグループワーク

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先生必見!学校のストレスチェックポイント4つ

学校で学生がどんなことにストレスを感じているのか知ることは、学生を指導するうえで大切になってきます。ここでは学校で受けるストレスのチェックポイントを4つにまとめました。この4つのポイントについて考えることで、学生がどんなストレスを受けているのか知ることができます。学校の先生はもちろんのこと、学生のお子さんを持つ親御さんにもおすすめの内容となっています。それではどんな内容なのか見ていくことにしましょう。

学業でストレス

学生の本分は学業であるという言葉があるだけあって、学業は学生生活で大きな割合を占めています。必然的に学業でストレスを感じることも多いです。勉強する量、宿題が多くてストレスだとか、勉強がわからなくてストレスということがあります。学校から出された課題が終わらないから登校することができないと不登校になった子がいるくらいです。現実的に勉強しなければならないため仕方のない面もあるのかもしれませんが、学業は学生にとってストレスになりうるということは常に忘れてはいけません。また、部活をしている生徒は、学業と同じく、部活がストレスとなっている可能性もあります。

進路でストレス

進路がストレスになっているパターンです。将来どのような学校に行くのか決まっていない、希望の進路に行くことができなさそう、などが具体例です。自分の将来についてよく知り、納得できるように環境を整えてあげる必要があります。当然ながら、最終学年の生徒に見られがちなストレスです。

対人関係でストレス

学校は集団行動の場であるように、多くの人と関わることとなります。そのため、対人関係でストレスを感じることがよくあります。友達ができない、悪口を言われる、仲間はずれにされるといったようなことは大きなストレスとなります。また、真面目な行動をしない他人の存在によってストレスを受けるということもあります。

対人関係のストレスと聞くと、友達や先輩後輩とうまくいっていないということを想像してしまいがちですが、先生の存在がストレスになっていることもよくあります。先生がこわくてストレス、先生に嫌われている気がしてストレス、先生が特定の生徒をひいきすることがストレスということがあるため要注意です。

自分自身のことでストレス

自分自身の内面の影響で学校でストレスを受けてしまうというパターンです。人の目が気になる、悪口を言われている気がする、授業で発言するのがこわいなどが具体例です。周りをどうにかするよりも、カウンセリングなどによって、本人の元気が出やすいようにする必要があります。

 

カウンセラーとうまく連携を

学生は、学校では学業、進路、対人関係、自分自身が原因でストレスを受けています。この4つの観点から学生のストレスについて考えると考えやすいでしょう。また、学生がストレスを受ける場所は、なにも学校に限ったことではありません。バイト先や家族、インターネットなど、学校以外の場所でストレスを受けている可能性もあるということは忘れてはいけません。自分だけどうにかしようとするのではなく、学生と関わる立場にある人は、スクールカウンセラーなどの専門家とうまく連携して、学生のストレスに対応していくようにしましょう。みんなで学生が元気に成長するように見守る視点が大切となります。