初心者のためのカウンセリングの勉強のポイント5つ

SHARE

初心者のためのカウンセリングの勉強のポイント5つ

科学技術が発達し、AIなどが人間の仕事に変わっていくこの転換期こそ人間関係の難しさを痛感し、人間にしかできないカウンセリングを勉強してみようと思っている人も多いのではないでしょうか。

まず自分の興味のあることから始めてみます

自らをセルフカウンセリングすることで、思い込みから自由になれます。そうすると、客観的に自分をみることができます。カウンセリングは他者の考えを聞くことがメインになります。そのためには、中立である必要があります。不動心とでもいうのでしょうか。色んな事をいわれても、ぶれない力がカウンセラーには求められるので、まずは、自らをカウンセリングしてみましょう。そのためには、マインドマップの作成などで脳内を整理することが必要です。自分の得意分野例えば好きなものに特化していることが分かればそれを強みに変えることができます。

普段から人との会話に気を付けてみる

身近な人との会話は雑になっていませんか?これは勉強というより訓練です。相手のいう事にしっかりと耳を傾けるこれは当たり前の様でなかなか出来ていないものなのです。

また、自分はどのターゲット層に向いているか考えてみましょう。児童心理に興味があったり、青年期の心理に興味があったり、離婚のカウンセラーもいます。人間関係が心理学の勉強において把握する必要があります。

統計学も勉強する

心理学というと数学とは無縁で選択する人もいますが、心理学は統計学で論文が書かれています。様々な家庭環境が要素として心理の引き金になっていることが多いです。両親の年齢、兄弟関係などの要素(人間関係の基盤)が人間の心の形成に大きな要因になっているからです。様々な要素とそれの及ぼす結果をパソコンで分析してみるのも心理学の楽しみでもあります。

聞く技術を磨く

カウンセリングを受ける人は、「誰かに聞いてもらいたい」「納得してもらいたい」という気持ちがあるのです。「そうなんですね。」と同意するだけで、救われるという事も多いのです。心理学の大家である河合隼雄先生も、自ら聞く技術があったという事を著書で記しておられます。あなたも、気の許せる友人にただ聞いてもらいたい、ということはありませんか。きっとその友人は聞いて共感していると思います。是非、聞き上手な人を知っているなら、その人を真似てみてください。相談者の立場を想像し、大変だったね、それは辛かったねと同意してあげることが心を楽にするのは確かです。

幅広い興味を持とう

世の中には、色んな考え方があります。一人一人育った環境も違います。誰でも自分が好きなもの(例えば歌手など)はあります。会話の中で、好きなものの話をしてくると思います。④であげた共感することの続きとはなりますが、相談者が好きなものについて話すようになったなら、あなたはカウンセラーとして好意をもたれているということです。例え、苦手であっても、あまり知らなくても、耳を傾ける姿勢は伝わります。また、倫理観・道徳観について常に考えていた方がカッコいいカウンセラーになれるコツですね。