前世療法と絵画療法を使ったカウンセリング

SHARE

前世療法と絵画療法を使ったカウンセリング

前世療法を行っているおすすめのカウンセリングルーム3選

セラピーとして前世療法を実施しているカウンセリングルームについてです。

カウンセリングルームフェアリィ

横浜の関内駅近くにある、心理カウンセラーと催眠療法士として活躍するカウンセラーのサロンです。うつ症状、対人恐怖、依存症、能力開発などの様々な症状を得意としています。
前世療法、催眠療法、退行催眠など、催眠に関連する様々な療法に精通しているほか、認知行動療法や自律訓練法も実施しています。
催眠を用いる療法について、スポーツ選手のイメージトレーニングに例えて、意識しても中々改善できないことについて、無意識のレベルでインプットすることで良い効果を得るものと捉えています。
アダルトチルドレンやパニック障害、恋愛依存症などの催眠療法による改善例がホームページで紹介されており、事前に参考にすることができます。
営業や接客業などのストレスの多い業種の企業に対して、潜在意識を活用してメンタル面を強化するユニークな社員教育も実施しています。
セミナーや講演会、各種講座なども開催しており、幅広いニーズに対応しています。
土日にも予約制で対応しているため、仕事などで忙しい場合にもアクセスしやすくなっています。

カウンセリングルームフェアリィFAIRY
住所:JR関内駅南口より徒歩4分、カウンセリング予約時にアクセス提示。
TEL:090-1882-0815 (受付:月曜~土曜日 10:00~18:00)
完全予約制で土曜、日曜も対応。(不定休)

湘南心の森

カウンセリングの中で、前世療法と過去世回帰を組み合わせて実施しているサロンです。
前世や過去生としてのビジョンを、今現実で問題になっていることの表象として捉え、それが現在の自分にどのような影響を及ぼしているのかを探っていくものです。
前世療法の他にも、生まれ変わりのビジョンを探る未来世や、心の中にあるいくつかの副人格を探るセラピーなど、ユニークやセッションを体験することができます。
心に無意識に掛かっているロックを外すための資格の講座など、数多くの講座も開催されています。

湘南心の森 セラピールーム
〒254-0045 神奈川県平塚市見附町28-5
TEL:0463-86-3200

セラピールーム ラポール

前世療法と催眠療法を中心とした、心理士が主催するセラピールームです。ラポールとは信頼という意味で、クライアントとの信頼関係を重視しています。療法についての詳しい体験談や感想も掲載されています。
ホームページには病も含めた自身の経歴がプロフィールとして詳しく記載されており、出来る限りクライアントに寄り添うおうとする姿勢が伝わってきます。
前世療法と催眠療法について、そのメリットや背景、セラピーの流れなどについて詳しく解説されているのが特徴です。
療法を受ける前に、全体の流れのイメージや背景となる知識を得ることで、療法を受ける心構えを整えたり、モチベーションを高めることができます。
心理療法としての催眠療法、前世療法アラカルト、やさしい心理学用語解説など、前世療法に関連する知識に関するコラムも掲載されており、基礎知識として参照することができます。

セラピールーム ラポール
住所:〒272-0035千葉県市川市新田2-33-2
TEL:047-393-3979
平日は女性限定、男性の予約は土日祝日

前世療法についてよく勉強できるおすすめの映画

前世療法について学ぶことができる書籍についてです。

ワイス博士の前世療法

ブライアン・L・ワイス 著
PHP研究所 (2006/6) / 単行本 101ページ
前世療法の提唱者である、アメリカの精神科医による本です。
前世療法についての概略が提唱者自身の手でわかりやすくまとめられており、導入用の本として最適です。
前世療法についてのよくある質問がまとめられており、それぞれに丁寧な解説が加えられているため、技術についての不安や疑問を解消する手助けとなります。
本には瞑想用のCDが付録として付いており、著者自身の声で過去世のビジョンへと誘う英語版と、翻訳者の声で拭き替えられた日本語版の2種類で体験することができます。
リラックスして一人でCDを聴くことで、今の自分が思い出すべき出来事へと引き寄せられる、退行瞑想をセルフカウンセリングとして楽しむことができます。
催眠術や退行など、前世療法の周辺知識についても述べられているので、前世療法をきっかけとして、興味の幅を広げることもできます。

マンガで読む奇跡の物語 ワイス博士の前世療法

ブライアン・L・ワイス 著 石井 香衣 イラスト
宝島社 (2015/10) / 単行本 167ページ
1988年に邦題「前世療法」として出版された書籍をコミック化したものです。
1980年にアメリカのフロリダ州の病院で精神科の部長を務めていた精神科医の著者を訪ねてきた一人の女性患者とのカウンセリング体験に基づく物語です。
水や食べ物を飲み込むことを恐れるキャサリンという女性患者に対し、当初著者は典型的な強迫観念や恐怖症と診断し、カウンセリングをはじめとする多くの治療法を実施します。
どんな療法によっても症状の改善が見られないことから、ワイス博士は催眠による退行療法を施すことを決定しました。
一度は幼少期の辛い記憶を原因として探り当てたと思われましたが、それでも症状は回復しません。
別の原因がなお彼女の記憶の中に残っていると考えたワイス博士は、再度退行催眠を試みます。するとキャサリンは、数百年、数千年前の、驚くべき出来事を語りだしました。
精神医学会の第一線で活躍していた著者の体験談として語られていて臨場感があり、コミック化されて読みやすくなっています。
前世をビジョンとして体験したキャサリンの立場に立って読むと、自身の浄化を巡る旅の体験談といえる内容になっています。

前世療法の奇跡 外科医が垣間見た魂の存在

萩原 優 著
ダイヤモンド社 (2014/9) / 単行本 208ページ
聖マリアンナ医科大学病院で30年以上外科医を続け、3000件もの手術に携わってきた医師が目にした奇跡的な実例をまとめた本です。
医療現場で奇跡としかいいようのない数々の体験を重ねることで、病気の治療に必要なのは、身体だけでなく心であると確信した医師の真摯な意見が述べられています。
催眠療法やイメージ療法、偽薬によるプラシーボ効果などについても学ぶことができます。
前世療法に関する知識や体験だけでなく、末期癌や脳腫瘍など、重い病についての体験談としても参考になります。
理論や持論だけでなく、医師としての生活と経験によって蓄えられてきた臨床例が豊富に紹介されており、その部分だけでも読みごたえがあります。

絵画療法とは

絵画療法とは、カウンセリングで実施される心理療法の一種です。
クライアントに自由に絵を描いてもらい、その絵を通じてクライアントの心を把握し、分析するのが代表的な方法です。
絵に表れているクライアントの感情や本当の気持ち、絵が表現しているものは何か、筆の運び方や色使いに表れているものなどについて分析を行います。

絵画療法の始まり

人間は古代においてすでに壁画などで絵を生活の一部としていたため、絵と人間の関わりは古くから存在します。
絵画を用いた療法が具体的に活用されはじめたのは、1940年代のイギリスにおいてです。
結核を治療するためにサナトリウムで過ごしていた画家のエイドリアン・ヒルは、絵画を描く活動を同じサナトリウムの入院患者に勧めました。
その経験をもとに、エイドリアン・ヒルは病の治療と絵画を描くことの関係について、アートテラピーという言葉を用いて説明しました。
その後、エイドリアン・ヒルの下で働いていた芸術家のエドワード・アダムソンが、1946年にロンドンの精神病院においてスタジオ形式のアートセラピーを開催しました。
それが反響を呼び、以降多くの精神病院において絵画療法が行われるようになりました。

絵画療法の特徴

絵画療法は言語によるコミュニケーションをとることが難しい場合にも、カウンセリングを行いやすいとい特徴があります。
言葉が未発達だったり、自閉症などの言語によるカウンセリングが難しい子供に絵を描いてもらうことで、心の中の状態を把握したり、子供の葛藤などに気が付くきっかけにすることができます。
認知症などの疾患によって、会話によるコミュニケーションが難しい老人などのカウンセリングにも効果的です。
絵画療法は単に非言語によるコミュニケーションに役立つだけでなく、療法を実施することで、対象者の心をリラックスさせたり、楽しい時間を共有することでカウンセラーとの信頼関係を高める効果もあります。

鑑賞による療法

絵画を描くのではなく、鑑賞することでリラックスなどの効果を得る手法もあります。
心が落ち着いたり、癒されるような絵を鑑賞することで、心身をリラックスさせたり、ストレスを解消したりします。
癒される絵の代表的な特徴としては、広大な自然をダイナミックに描いたり、柔らかい色使い、暖色の効果的な使用などがあります。
癒しの効果を期待できる絵画などは、ヒーリングアートともいいます。絵画だけでなく、カーテンなど日常生活で常に目にする家具などの色や柄などを工夫することでも、同様の効果を期待できます。

絵画療法の応用

カウンセリングの現場で用いられる絵画療法は、様々な場面で応用されています。
病院に入院している患者が、絵画を用いた院内のアートプログラムに参加することで、入院生活における精神的な負担を改善したり、臓器機能の改善や睡眠の質の向上などの具体的な効果を狙います。
また、投薬の軽減や回復時間の短縮などの効果を期待するために、病院など治療の現場にリラックスしたり心が和むような絵画を飾ります。
自然災害などの被害者のトラウマやPTSDの改善などにも、災害の経験に基づいた絵画やアートを作成する絵画療法が活用されます。