恋愛ストレスチェックのやり方とDVカウンセリング

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恋愛ストレスチェックのやり方とDVカウンセリング

せっかく恋人ができたのに恋愛でストレスをためているという人はいませんか。自分では平気なつもりでも、知らないうちにストレスがたまっているということもあります。そこで恋愛におけるストレスのチェックポイントを4つにわけ、まとめてみました。以下の4つのことが当てはまる人は、恋愛でストレスをためているかもしれません。

いつも恋人のことで悩んでいる

恋人と会っていないときでも恋人のことで頭がいっぱいで悩んでいるということはありませんか。好きな相手のことを考えてしまうことは自然ではあるのですが、いつも悩むようだと考えものです。悩みすぎて仕事や勉強が手につかないということになると、日常生活に支障が出てしまいます。

対策は?

恋人のことを考えないように自分の中でルール決めをしましょう。この時間は絶対に考えないことと自分に言い聞かせるのです。また、一人で考え込んでいるからこそ長時間悩んでしまうということもあります。信頼できる人に恋愛について相談するといいでしょう。

恋人のことで悲しい気持ちになる

恋人が原因で落ち込んだり、悲しい気持ちになったりすることが多いようだと、恋愛がストレスになっています。恋人に言われたことや喧嘩が原因で悲しい気持ちになり、その気持ちを引きずってしまうと、うつ病のようになってしまう恐れもあるため、注意が必要です。

対策は?

まず、恋人に言われたことは妥当なのかどうか考えましょう。無理なことを言われていないか考えるのです。無理なことを言われていると思ったら、あまり気にしないようにしましょう。また、恋人で悲しい気持ちになるのは、恋人への期待が大きいからこそです。恋人も所詮は他人、一人の人間にすぎないんだと考えるようにすると、気持ちが軽くなります。前項目と同じように、誰かに相談することも有効です。

嫉妬してイライラする

恋人が他の異性と仲良くしていたら、嫉妬してしまう気持ちは共感できます。しかし、程度問題で、あまりにも嫉妬してイライラしてしまうことが多いようだと、ストレスがたまってしまいます。恋人関係にひびが入ることもあり、軽視できません。

対策は?

恋人が他の異性にとられる、他の異性と楽しい思いをしていると思わず、外で刺激を得ているのだと思うようにしましょう。外で刺激を得ることで恋人はさらに素晴らしい人間となって、自分のことを楽しませてくれるんだと思うといいでしょう。また、イライラしたときのことをノートにメモすることもおすすめです。恋人が誰とどういうことをして自分がイライラするのか自己分析するのです。その嫉妬が妥当なのかどうか考えるといいでしょう。

恋人に時間をとられすぎている

恋人とのやり取りに時間をとられすぎていて、やりたいことややるべきことができていない場合、恋愛がストレスになっています。恋人との関係が良好でも、やりたいことができないことがストレスとなっていくのです。

対策は?

恋人のわがままに振り回されていないか、自分が依存しすぎていないか考えましょう。二人でルール作りをして、優先するべきことはきちんとやるというように共通認識を作っておくことがおすすめです。一人の時間を大切にしてこそ、二人の時間が素晴らしいものになるということを忘れないようにしましょう。

恋愛のストレスも対策が必要

恋愛のストレスは、仕事や学校のストレスにくらべて、自分でどうにかするべきと思われがちです。自分でできることはやっていいのですが、つらいときは誰かに相談していいのです。相談含めて自分なりの対策をして、恋愛のストレスを解消しましょう。

DVの被害者のカウンセリングに役立つこととして、被害を認識するためのチェックリストや被害者の傾向の分析などがあります。

DVのチェックリストについて

自分がDVの被害にあっているかを確認するためのDVのチェックリストがあります。チェックリストは被害者用と加害者用の二種類があります。
被害者用の項目としては、自分の帰宅が遅くなると相手が怒る、相手の機嫌を損ねないようにいつも気を配る、相手に能無しなどとけなされる、などがあります。
加害者用の項目としては、相手に大声を上げたことがある、相手には自分だけを見ていてほしいと思う、相手に手をあげたことがある、などがあります。
DVの定義と同様、DVのチェックリストも明確な定義はありませんが、チェックリストを実施することで、自分の被害や加害の傾向を知ることができます。

男性のDV被害について

DVは男性から女性に加えられる暴力を連想しがちですが、女性から男性に対して行われるDVもあります。これは逆DVと呼ばれることもあります。
男性のDV被害は、身体的な暴力もありますが、無視やいやがらせなどの精神的な暴力もあります。
男性によるDV被害の特徴として、誰にも相談できずにいることが多くなっています。そのため、男性のDV被害者は、沈黙の被害者とも表現されます。
男性の被害者が相談しにくい理由の一つとして、DVは女性が被害にあうものという固定概念があります。
DVのチェックリストの中にも、被害者用のチェックリストを女性用と表現したり、加害者用のチェックリストを男性用と表現するものもあります。
また、女性から暴力を受けて対応できないことは、男として情けないと思われたり、考え過ぎや被害妄想だと思われがちな傾向も、男性の被害者が相談できない原因となっています。
DVの相談機関の多くは女性向けに構成されており、相談員も女性が多くなっています。そのため、男性のDV被害に対するノウハウを有する相談先を見つけにくいという問題もあります。

被害者のカウンセリング

DVの被害者にカウンセリングを実施する際に大切なこととして、自分がDVの被害者であることを認識することがあります。
DVの被害者は、加害者からの暴力を日常的に受け続けることで、被害についての認識が鈍っている場合があります。
また、DVの暴力は、お前が悪いからだとか、きちんとしていないからだとか、被害者に原因があるかのような言い方を伴うことが多いため、被害者としての自覚に乏しいことも多くあります。
カウンセリングの中でDVの概念やDVが犯罪であることなどを明確にすることで、DVの被害者であることを認識させ、対策や改善への意欲を高めていきます。

我慢は解決にならない

DVの被害者の傾向の一つとして、自分が我慢すればよいのだと思い込んでいることが多くあります。
DVの被害を受けた場合に、相手に謝られたり、反省したかのような行動をされることで、DVの被害について他者に伝えることなく、自分だけで我慢することがあります。
DVの加害者は、被害者が我慢することで安心し、自分が悪いことをしているという自覚を得る機会がないまま、Dv行為をエスカレートさせていきます。
被害を受けることと我慢を繰り返すことで、悪い魔法がかかったように、加害者だけでなく、被害者もDVが自分の日常の一部であるかのような錯覚を起こすことが多くあります。
DVについて我慢することは解決ではなく、問題を深刻化させるだけだということを、カウンセリングを通じて学ぶことが重要です。