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精神科とカウンセリングは違う?

カウンセリングの人気Posted 2016.11.01

    最近、風邪をひいているわけでもないのに体がだるい、やる気がおきない・・・。そんな時、なんとなく心の問題かな?と想像はつきますが、実際にどこに行けば治療を受けられるのか不安になります。心の問題で思いつくのは、心療内科や神経科、カウンセリングなどですが、これらはどのような違いがあるのでしょうか。
    心が疲れているときは、そうでなくても疲労困憊の状態であり、できるだけ早く適切な治療を受けたいところですので、今のうちからそれぞれの違いを把握しておきましょう。

    精神科・心療内科とカウンセリングの違い

    一番大きな違いは、精神科・心療内科は、医師が治療しますが、カウンセリングは医師ではなくカウンセラーが治療に当たるというところです。又それに付随して、精神科・心療内科は医師が担当する為、薬を処方しますが、カウンセラーは医師ではないので、薬は処方しません。
    どちらを受診するか迷ったら、いずれも治療費を払って受診するのですから、一番自分がスッキリする方法を選択すべきです。まずは体のツラさや睡眠障害をなんとかしたいなら、薬が処方される精神科や心療内科を、とにかく自分の思いの丈や悩みを聴いてほしいだけで、治療とか病院とかそんな大げさなものではなく、、と思う人にとっては、カウンセリングから始めるほうが良いかもしれません。

    心療内科と精神科の違い

    心療内科と精神科は、一見同じように見えますが、実は少しだけ違いますので、実際の自分の症状と比べて、カウンセリングも含め検討が必要です。

    心療内科

    何らかの病気が発端で、ストレスやうつ病などを発症してしまった場合、例えば喘息を発症し、症状がなかなか改善しないことで本人が気にしすぎてうつ病を発症してしまったというような、病気がきっかけで心の病気が発症した時に受診します。

    精神科

    頭痛がおさまらない、嘔吐が止まらない、熱がさがらない、皮膚にアレルギーのような症状が出るなど、体に何らかの症状が出ているが、原因がわからない時に、精神の分野から確認をする為に受診します。

    いずれにしても

    心療内科・精神科とカウンセリング、何が発端で、今どういう状況にあるのか。身体的症状がすでに出ているのか、グチを聴いてほしいのか・・・。自身の状況に応じて受診しますが、心療内科や精神科の医師やカウンセラーは、いずれにしても、(薬の処方有無はあるものの)基本的には話を聴くだけで、「こうすればいい」などの指南はなされません。なぜなら、結局本人が気づかないと治療にはならないからです。

    しかしながら、心が疲れると、混乱して深く考える事が出来なくなります。心療内科・精神科は薬を使って行き過ぎた心の疲れを回復させてから、カウンセリングでは薬を使用せず最初から、患者さんが自ら話をする事で、事態を整理し治療していくスタイルになります。

    最後に

    不景気で、人間関係は複雑で、ストレスが溜まる要素はその辺にごろごろ転がってています。もし何も考えられなくて一日中動けなかったり、自傷行為に至ってしまったら、本人が思っている以上に事態は重大です。そうなる前に、こんな小さな悩み・・・と遠慮せずに、カウンセリングを受けてみましょう。精神衛生は、風通しを良くしておくことが一番です。

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