カウンセリングを初めて受けようと思っている方の疑問3つ

双極性障害のカウンセリング治療

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カウンセリングを初めて受けようと思っている方の疑問3つ

カウンセリングを初めて受けようと思っている方は、不安や疑問で胸がいっぱいだと思います。そこで、今回はそんな方の疑問を丁寧に分かりやすく説明します。主な説明する内容はどのような時にカウンセリングは役立つのか、カウンセリングではどのような話をするのか、カウンセリングではお話をお聴きしてどのようなアプローチをするのかといった内容をご紹介していきます。

どのような時にカウンセリングは役立つのか

カウンセリングを初めて受けようと思っている方の中には、「この程度でカウンセリングを受けていいのだろうか」、「カウンセリングは病んでる人が行く場所ではないか」と思っている方がいると思います。カウンセリングが初めてだと、どうしてもそうゆうイメージを抱く人が多いです。かつての私もそうでした。日本ではカウンセリングがまだあまり普及していないので当然ともいえます。でも、実はカウンセリングは病んでる人だけが行く場所ではないのです。では、どのような時にカウンセリングを受けるのでしょうか。もしあなたが、いつも同じパターンで失敗してしまうことがある、人間関係のストレスを抱えている、原因不明の身体症状に悩まされている、誰かに話を聞いてほしい、自分の気持ちが分からない生きづらい死にたいというような時にはカウンセリングが役立ちます。

カウンセリングではどのような話をするのか

カウンセリングを初めて受ける方は、どのような話をすればいいのかいまいちイメージが湧かないのではないでしょうか。では、どのような話をするのでしょうか。カウンセリングではまず、カウンセラーが来談者に質問をします。必ず聞く質問は、現在抱えている悩みがどのようなものか、日常生活にどのような悪影響を及ぼしているか、どう解決していきたいかといったことです。そして他にお聞きすることは、話していて感じる今の気持ち、幼少期の家庭環境、家族のことなどです。また、これらのカウンセラーからの質問には、必ず答えなくてもいいのです。話したくないことは無理にお聞きしません。来談者には話したくないことを話さなくていい権利があるからです。そして、無理に答えてもカウンセリングの進展には繋がらないという理由もあります。

カウンセリングではお話をお聴きしてどのようなアプローチをするのか

カウンセラーは、来談者の深い自己理解を促すための4つのアプローチがあります。

①行動分析:目に見える行動から問題を分析します。
②社交的分析:人との関わり方から分析します。
③歴史的分析:過去の家庭環境や、過去の心の傷を分析します。
④現象学的分析:来談者自身の本質的な部分を理解します。
また、このような分析をしてすぐに問題が解決するというわけではありません。なぜなら、来談者の方の中にはご自身で分析して気づいていることも多く、それでも悩み、カウンセリングを受けているからです。なので、カウンセラーは分析を自分の胸の内に留め、悩みを解決する方向がずれていないかをチェックし、気づきを促し、来談者にとってよい方向に変われるように心理的にサポートします。以上の点を踏まえて、カウンセリングを受けるかどうかをよく検討してみてください。