カウンセラー志望必見!カウンセリングで大切な自己一致

カウンセリングの傾聴の重要性

SHARE

カウンセラー志望必見!カウンセリングで大切な自己一致

本記事では、カウンセリングを学ぶ上で欠かすことのできない
「自己一致」について分かりやすく、説明してきます。
本記事は、
・カウンセラーになりたい人
・カウンセラーに少し興味のある人
・自分の問題を解決したいと思っている人
     に役立つ記事となっています。

自己一致とは

「自己一致」とは、考えていることや思っていることと、言動や態度が一致していることです。簡単に言うと、嘘がないということです。しかし、自分の考えていることや思っていることをそのまま外に出すことが必ずしも「自己一致」しているとはいえません。例えば、自分のクライアントの話を聴いていて、イライラしたとしましょう。その時に、そのイライラを表に出すとどうなるでしょうか。カウンセリングにおけるカウンセラーとクライアントの関係が崩れてしまいます。その結果、クライアントは心を閉ざしてしまうか、カウンセリングにもう来なくなってしまうかもしれません。ではどうすればいいかというと、その感情を外に出さずに受け入れるのです。「自己一致」で一番大切なことは、自分の内面で起こっていることを正確に把握することです。ですから、善悪で判断することなく、全てを受け入れることが重要なのです。私達は感情に善悪で判断しがちです。しかし、感情に善悪もなく、どんな感情も大切なものなのです。また、感情は抑え込んでしまうと、エネルギーが枯渇してしまいます。なぜなら、感情を抑えこむことにエネルギーを使っているからです。そのため、何度も言いますが、感情は善悪で判断せずにあるがままに眺めることが重要です。ぜひ、このことを頭の片隅に置いておくことをおすすめします。

自己一致の方法

では、「自己一致」するには、どうすればいいのでしょうか。自己一致はカウンセリン
グを行う際にとても重要になってきます。自己一致とはカウンセラーの内面について指
す言葉なので、かなりのトレーニングと経験値が必要になってきます。
自己一致の方法は以下の4つのステップを踏みます。
①カウンセリングの実践をする
②そのカウンセリングのやりとりを録音する
③そのやりとりの対語記録を起こす
④そしてカウンセラーの応答をチェックしていく
(言い方、選ぶ表現、応答するタイミング、声の調子など)

このステップを何度も繰り返すことにより、自己一致の質が上がっていきます。
カウンセリングスキルが上がっていってるということでもあります。

自己不一致の解消方法

自己一致できていないことを「自己不一致」といいます。実際に考えていることや感じていること、
それに対する言動を本人が自覚できていない状態です。「自己不一致」は、クライアントによく見ら
れます。では、自己不一致とはどのように解消すればいいのでしょうか。そのためにはカウンセリン
グを受けることをおすすめします。クライアントは、「自己一致」したカウンセラーの存在を感じる
ことが大切です。そういう人とのコミュニケーションを積極的にとることにより、健全な人間関係を
経験することができます。また、そうすることでクライアントの成長に繋がるのです。そこにカウンセリングの重要性があります。ですから、自分の気持ちが分からなくなって苦しくなった時にはカウンセリングに行ってみるのもひとつの方法です。